こんにちは、林 真弓子です。
今日は、かなりスピリチュアルな方向のお話になります。
私自身の話になりますけれども、よろしければお付き合いくださいね。
以前、どこかの記事で、私が歌をやっている、なんてことを書いたことがあったと思うのですが、今、実は恥ずかしながら、私のオリジナル曲を作っていただいておりまして、ちょうど1週間ほど前にその楽曲のデモ音源が上がってまいりました。
歌詞と曲のイメージについては、今回、曲をつくってくださるチームの皆さんに私の想いを伝えさせていただき、あとはお任せして、どんな楽曲になってくるか楽しみに待っていたのです。
そして、2か月ほどして届いたその楽曲は、作詞・作曲をしてくださった方が私の想いを完璧に拾ってくださり、監修の方の手を経て驚くほど素晴らしいものとなっていました。(本当にありがとうございます!)
夏までには公開になる予定ですので、そのときにはまたご案内いたしますね。
この楽曲の内容は、宇宙レベルの魂のつながりを描いた大きな世界観のバラードになっておりまして、人としてここ(地球)で生きる私たちが、きっと一度は感じる想い、恋愛の切なさ、ソウルメイトやツインソウルとの魂レベルの関わり、そして私たちの魂が求めている光(愛)を可能な限り高い波動で表現できるように試みました。
本当に美しいメロディで、心の深いところに入ってくる楽曲になっています。
あとは、歌唱力だけです。(ここが一番問題です。どうしよう…(笑))
この楽曲を最初に聴いたときに、私はとても不思議な気持ちになりまして、と言いますか、実は、あるエネルギーが私の身体の中から湧き出てくることに気づいたのです。いえ、湧き出るというよりも、入ってくる、ですね。最初は弱かったその感覚は、だんだん強くなり、耐えがたい強さになっていきました。
その感覚は、私にとって初めてではありませんでした。
それは、10年ほど前に私がこのスピリチュアルカウンセラーを始めることになったときに感じていたものと同じだったのです。
実は、「感覚」などという生やさしいものではなく、形容するのが難しいほど大変苦しく、平常心でいられなくなりそうなほどの強いエネルギーです。
(おかしい、あの頃の波動が戻ってきたのかな?ちょっと勘弁して~もう~…)
正直なところ、このように思いましたが、さすがに10年越しはないと思い、敢えてそのエネルギーに意識を向けて読みにいきます。
(これは、強力な低い波動のエネルギーの場合に、意識を合わせると危険ですので注意が必要です。本当はやらないほうがいいですねぇ。)
すると、明らかに波動の低い霊体さんの仕業ではないことはわかります。
これらの霊体さんを憑依させた場合に感じる独特な感覚があるのですが、それが全く来ないのです。
そして反対に非常に波動の高さを感じまして、それに肉体が付いていけていない、そんな状態です。
肉体は、そもそも波動が高くないのですね。
私たちの魂がこの世の“肉体”に入るときに、光のエネルギーそのものである魂は、この世ではありえない高波動の状態から、この世に合わせてわざわざ波動を下げてこの肉体に入ってきているのです。
その高波動のエネルギーが、この楽曲を聴いたときから来るようになったのですねぇ…。
10年前には、あまりに強いエネルギーに毎日、会社勤めの業務の最中に外に出てメソメソしていたものですが、この経験がありますので、苦しさは強烈ですが、さすがに今回は泣きません。(あのときから10歳も歳をとりましたし。(笑))
10年間、仕事柄さまざまなエネルギーと接してきておりまして、良きものとそうでないもの、危ない思いもいろいろと経験してきました。
ですので、この状態が低い波動の存在からのものではないことは理解できるのです。
…というところで、このままでは終わりそうもありませんので、この続きは次回に…。
次回は、この「おかしい」と思う、その肉体が感じる“感覚”について書いてみますね。
今日も訪れてくださり、本当にありがとうございます。
すべてに感謝します。
スピリチュアリティカウンセラー・癒しびと
林 真弓子