昨日は、ぞろ目から、ぱぱ天使さんのお話になっておりまして、よろしければ、もう少しだけお付き合いくださいね~。
ここのところ、ちょっとネガティブに入っていた私が、ぱぱ天使さんのことを思い出していたとき、ふと呟いた言葉がありました。
それは、
(ぱぱ天使さん、いいですね~。私も天使とは言わないまでも、“天の使いっぱしり”として働けたらいいな~。)
……なんて、現実離れしたセリフだったんです。
使いっぱしりでいい、なんて、これはこれでおかしいですよねぇ。(笑)
ちなみにぱぱ天使さんは、亡くなられた後、私に届けてくださったメッセージの中で、
「わたしは今、天使の修業をしているんですよ。」
なーんておっしゃっていたんです。
それで上のような呟きになったんですね。
(天の使い(っぱしり)になれたらいいな)と呟いた、これが4月4日のことなんです。
結構アヤシイ話になってきていますが(笑)、まあ、こんなこともあるということで…。
気楽にお読みいただければと思います。
この後、4月5日には、私のラジオ番組の収録場面を切り取ったYouTube動画をアップしようとYouTubeに入ったところ、ピアニストの辻井伸行さんの動画を拝見して、ずっとそこに入り込み(ハマり込み)、そこで思っていたのが、
(なんてすばらしい魂なんだろう。この方は本当に天の使いなのだな…。
この方の音楽にも言葉にも、無性の愛しか感じられない。
だから世界の多くの著名な方々が引き込まれ、「彼には神が降りてきている」と言わせたり、その音楽や言葉が国を越えて、どのような人の心にもストレートに感動の波となって響いてくるのだろう。
人は、この温かな愛を探して生きていて、今、まさにこれが求められているのかもしれない。)
なんてことで、また、
(このような純粋な愛で生きることができたら…)
なーんて考えてる。
“本来の自分”、魂が求める想いなのですね。
これで例えば、何らかのエゴのもとに「私は天の使いです」なんて言った日には、人として、スピリチュアルカウンセラーとして終わりだと私は思っています(笑)。
一切、そのような想いはありませんので、ここでしっかりと書いておきますね。(笑)
普段の私でしたら、辻井さんのところではなく、天の使いのくだりで、「なにおかしなことを言っているんですか」とすかさず突っ込みを入れているところですが(笑)、このときの私は、素直でしたねぇ…。
辻井さんの音楽と言葉から放たれる非常に高い波動を受けて、そしてこの高い波動を常に放射できる強さと優しさを持ちたい、表現したいと私自身が願っていることに気づかされたのです。
そんな世界に入り込んでおりましたので、あっという間に大事な4月4日の4時44分44秒に意識を向けることなく過ぎてしまっていたということでございました。
この続きは、また明日、ぱぱ天使さんからの“声なき声”のお話しになります。
今日も良き日になりますよ♪
今日も幸せです。
すべてに感謝します。
スピリチュアリティカウンセラー・癒しびと
林 真弓子