こんにちは!
林真弓子です。
いよいよ明日は大晦日ですねぇ。
今年も走ったなー…と思います。
動けるというのはありがたいものですねぇ。
そして、訪れる課題、問題集に一つひとつ全力で対応してみたら、その都度、違う景色が見えるんです。その景色の一つひとつはとても興味深く、新鮮に感じました。
そして先日も書きましたけれども、やっぱり想いが現実化する速度が速いと思うんです。
先日、遠くが見える、遠くに飛ぶ、なんてことを書いたのですけれども、遠くが見えるようになった、そこまでのお話と“現実化”について、ちょっと書いてみますね。
先日、○眼について書きますっていっていたので…(笑)。
メガネが~!!
私は若い頃、重度の近視だったのです。
お化粧をするときなんて、鏡を舐めているんじゃないかって周りから見えるほど近づいてしていました。
そんなに見えなかったので、メガネを注文するときなどは、もう、高いんですよ・・・。
お風呂にもメガネをかけて入らないと足元が見えませんので、かけて入るわけですが、プラスチックレンズですと温度で表面のコーティングがダメになっちゃうんです。確か、40度ぐらいでコーティングがはがれて、レンズにまだら模様がついてきます。
なので、ガラスのレンズにするんですね。
で、重度近視だと、レンズがとっても厚くなって、いわゆる牛乳瓶の底状態になるんですね。
(この表現、わかります? 今、パックですものねー…。牛乳パックの底状態って、なんだかわからないですねー…一瞬まじめに想像しました。(笑))
それで薄ーくしてもらいます。
すると・・・メガネの金額が10万円を超えるんです!!
まあねぇ・・・頻繁に替えるものでもないですので、なんとか買うときには納得してガマンもしますけれども、ある日ですねぇ、購入して1週間で落として割りまして・・・。
はぁ~、その・・・10万超のメガネをですね・・・。
そのとき、気が相当長い私でも、さすがに「もー嫌!」と思ったんですねぇ。
落とした自分を責めましたし。
それで、レーシックを受けたんです。
「もーやってやるー!」
「もーやってやるー!」です。(笑)
怖いに、「もー嫌!」が勝った形です。
このときは、考える間もなく、気がついたら受けていましたねぇ…。
いや、それはもう、すごかったですよ~。
裸眼で星が見える感動を味わいました。
(神さま、ありがとうございます。)
その後、重度近視の場合には、1度の手術では安定しないとのことで、例に漏れず私も下がってきたので、もう一度受けて、10年以上1.5以上の視力で安定した状態が続いていたんです。
ちなみに、2回とも生命保険の手術給付金で手術してもらいまして、結果、手術料金は無料になりました。昔の生命保険ですと、レーシックが手術給付金の対象になるんです。最近の保険商品では対象から外れているんですけどねぇ。で、左右を別々の日に手術しますと、別々の臓器としてみてもらえますので、給付金もそれぞれに出ます。これで無料+その日の夕食代分が出たという…。古い生命保険の契約をお持ちの方は確認されるといいかもです。
遠くしか見えない
さて、話をもとに戻しますねー。そして、年令とともに○眼が順調に進んで、遠くがよーく見えるようになってきたんですねぇ。
それとともに近くが見えなくなってきたんです。
それはもう、どういうことかと申しますと、
「遠くしか見えない」
こういうことになってきまして、本を読むのにも時計を見るのにも遠くに離さないと見えない状況になってきまして、ついに自分の腕の長さじゃ足りないようになってきました。(笑)
腕の長さじゃ足りない。
想像できますね、中高年の皆さん。
ね、順調な成長です。
で、最近は心の底からこんなことを思うようになってきていたんです。
「もうちょっと近くが見えるといいなー」
人間、贅沢というか、勝手なものですねぇ。
せっかく、遠くまで見えるのに、なんですか、いったい…もう…。
すると・・・、ここ1ヶ月ぐらいで左目だけ近くが見えるようになってきたんです。
おそらく、左目が利き目なんですね。
バタバタと忙しく仕事をしているうちに、目を酷使する結果となり、視力が落ちてきたんだと思うのですが、右目は相当遠くまで見える。
左目は裸眼でも文字がなんとか見えるようになってきた。
で、最近は、文字を読むときに、○眼鏡をかけずに右目をつぶるようになってきた。
(左目だけで読む。どんだけズボラなんでしょう。(笑))
左目の視力が落ちたら、近くが見えるようになってきた、そんな話でした。
いや、違う!
「もうちょっと近くが見えるといいなー」
が速攻で現実化したっていう話、ですねぇ。(笑)
身体の声、心の声を聴く
そして、やっぱり眼は大事にしないと、ですね。
視力が落ちたのは、「身体に意識を向けていますか?」「身体の声を聴いていますか?」そんなサインでもあります。
忙しいとつい、意識が“自分”に向かなくなりますけれども、いつも
「気分はいい?」
って尋ねる心の癖をつけると、身体はきちんと答えてくれます。
来年も引き続き元気でいるために、しっかりと身体の声、心の声を聴いて自分を大事に生きようと、視力が落ちたことからそんなことを考えるきっかけをいただきました。
今日も冷えていますので、どうぞあったかくしてくださいね。(^-^)
本当にありがとうございます。
感謝です♡