ここのところ、東京では風がとっても冷たく
て、身体の芯から冷えてしまいそうなんです。
こんなときには、暖かいもので身体をしっか
り守って、そして、心だってポカポカとあっ
たかくしていたいものですねぇ。(^^)
さて、今日のお題です…。(笑)
「愛している」って伝えたい人がいるけれ
ど、お相手はどんなふうに思っているんだろ
う?
自分に自信もないし、返ってくる言葉が否定
的なものなら自分の心が傷ついてしまう…。
そんな考えがよぎりますね。^^;
はっきり言えたらいいですよねぇ…。
言える気持ちと環境があるときには、是非、
言いましょう。^^
鏡を見て、ニッ!と自分の最高の笑顔をつく
って、お相手がそこに存在してくれること、
自分と出会ってくれたことに感謝しながら。
そして、どんなに考えてみても“言えない
”気分と環境のとき。
気分がそうでないときには、自分の直感が
“まだよ”って言っているんです。
自分にその準備ができていないのですねぇ。
^^;
どんな準備かっていうと…“愛”を与える準
備、なんです。
本来、“愛”って、与えるものなんです。
一切の見返りを期待せずに。
でも、なかなかできませんよねぇ。
だって、“自分の思うような”素敵な人で
あって欲しい、自分だけを見ていて欲しい、
自分だけを好きでいて欲しい、そんなふうに
思うことは普通なんですもの。
そんな気持ちのとき、宇宙や守護の存在は、
ちょっとしたブレーキをかけてくれることが
あるんです。
“このままの気持ちでは、難しいかもしれま
せんよ”って。^^
上のような気持ちって、お相手をコントロー
ルしようとする気持ちなんですねぇ。
“自分”が気分良くなるための想い、なんで
す。
以前にも書いたことがありますが、他人を
コントロールすることはできません。^^
それに、与えるための“愛”ですから、“お
相手”が気分良くなる想いであることがベス
トですね。(^^)b
気持ちをお相手に伝えられる環境にないとき
は、自分だけじゃなくって、お相手が気分
良くなることを考えて、それからこんなこと
をしてみましょうか。^^
お相手の姿を心に思い浮かべて、先ほど書い
たように、お相手がそこに存在してくれるこ
と、自分と出会ってくれたことに感謝します。
そして、その方が幸せな気分になってくれる
ことを願いながら、心の中で“愛しています”
と穏やかな笑顔で言ってみましょう。
~をして欲しい、という想いを持たずに、
お相手の幸せを願い、自分との関係が穏やか
で素敵な関係となることをイメージして毎日
を過ごしていると、その心地よいエネルギー
は周囲に広がって、お相手にも伝わります。
想いのエネルギーは、時間と距離を越えま
す。
その“想い”をプラスに持っていると、自分
が自然に変わってきます。
自分が変わると、頭では信じられないような
ことがどんどん起きてきます。
お相手にそのエネルギーが伝わり、そして
宇宙が私たちに良い状態を準備してくれるん
です。
ね、想いの世界って素敵でしょう?
そんなふうにしていると、素敵な出会いも近
づいてくるんです。
こんな文章を書いているうちに、私も、この
ブログの向こうで誰かが幸せを感じているか
もしれないって、わくわくしてきました。
(^^)
明日も良い日になります。
心から感謝します。。。