「クリーニングショップ◯◯◯
諦めていた10年前のシミをお持ちください。」
ふとバスの窓から外に目をやったときに見えた看板です。
(心の声)
お持ちくださいって…、アナタ、いつも持ってますよ〜。
持ってるっていうか、ついてますよ~。
だから、いつでもどこでも出せますよ〜。
いえ、出しっぱなしですよ~。
クリーニングって書いてあるのに。
ねぇ。(笑)
アタマの中は、すっかり顔の話。
思い込みって、なんでしょうねぇ。(笑)
真剣に、10年以上の年季が入ったシミでも大丈夫か聞いてみよう、とか考えてる。(笑)
人間、諦めちゃいけません。人生も、シミも。(なんのこっちゃ(笑))
こんな思い込みが、私たちの周りにたくさんありますねぇ。
日々、いろんなことがありますけれども、この10年来のシミ...(笑)、
“思い込み”をちょっと解放してあげると、普段の景色が全く違うものに見えてきますよ。
そんなことを思い出させてくれるためのメッセージでした。
どんなことも、どんな人も、いろんな素敵を持っています。
その素敵な部分から先に見てみる心の癖をつけると、それまで自分を縛っていた何かがスッととれて(気づき、とも言います)、その何かを許すっていう、そんなきっかけになるかもしれません。
楽になるんです。
私たち、もっともっと楽に生きられるんです。
明日も明後日も、ずっと希望でいっぱいなんです。
シミからの、“許しのお話”になりました。(笑)
心から、応援していますね。
今日も幸せです。
すべてに感謝します。